デジタルパノラマレントゲン

CdTeセンサーにより低被ばく量でも高画質なイメージを映し出します。

診断したい部位だけを撮影することにより不必要な被ばくを避けることができます。

フレキシブルな回転構造および様々な撮影モードを使用できます。


CCDセンサーは関節変換方式のため、センサー内に発生する拡散エックス線量が多く、画像が不鮮明でした。

CdTeセンサーはダイレクト方式のためCCDセンサーと比べて、拡散エックス線量が少なく、より鮮明で精密な画像を得ることができます。



 

従来のパノラマ撮影では歯列全域に焦点を合わせることが難しく、特に下顎前歯部など、部分的に画像が不鮮明になるケースがありました。

複数の顎骨形態に対応できるプロトコール設定が可能

3段階のイメージクオリティ(Fast・Norma・lHD)設定が可能

被ばく線量を低減するため、撮影部位を診断の関心領域のみに限定することが可能(分割撮影プログラム)

顎関節撮影モードのセッティングが可能


・パノラマ

 標準パノラマ、顎骨直交パノラマ、バイトウィングパノラマ、分割撮影(水平分割撮影/垂直分割撮影)

・顎関節(TMJ)

 顎関節側方二重撮影、顎関節PA方向二重撮影、顎関節側方・PA方向二重撮影、顎関節4分割撮影

・Sinus

 上顎洞撮影、上顎洞側方撮影、上顎洞PA方向撮影

標準パノラマ

顎骨直交パノラマ

上顎洞PA方向撮影/正中矢状両側方撮影

分割撮影(水平分割撮影/垂直分割撮影)

バイトウィングパノラマ

顎関節側方二重撮影


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